MT4口座開設からMT4インストールまでの手順

デイスキャFXを学ぶ前に

MT4口座を開設しましょう

デイスキャFXは、MT4にインストールして利用するインジケーターツールです。

まだMT4を導入されていない方は、商品購入前に口座開設を行って、ツール導入の準備をしておきましょう。

ここでは、OANDA Japan(オアンダ・ジャパン)をモデルにして、口座開設手順を図を使って説明していきます。

MT4インストールの大まかな流れ

オアンダ の場合、口座開設が完了した後、マイページ (My fxTrade Account)にログインしてから、MT4をダウンロードする流れになります。

  • 口座開設申込~完了
  • 郵送にてID情報の受領
  • マイページへログン
  • MT4アカウントの作成
  • MT4インストール

では、順を追って説明していきます。

OANDA(オアンダ・ジャパン)へ移動

以下のURLから、OANDA Japan(オアンダ・ジャパン)の公式サイトに移動します。

次に、下図の右下赤枠部分「新規口座開設」をクリックします。

オアンダ・ジャパン公式ページ

「本番口座を作成」と「デモ口座を作成」を選択する画面が出てきますので、「本番口座を作成」をクリックします。

なお、デイスキャFXをご利用いただくには、デモ口座でなく本番口座をご利用いただく必要があります。また、本人確認のため、デイスキャFXの購入名義とMT4口座の名義が一致している必要がありますので、ご注意ください(お試し版は、デモ口座でもご利用いただけます)。

FX個人口座お申し込みフォーム

以下のページに移動しました。

赤帯部分に「!未入力の項目が42個あります」と書かれてありますが、一つ一つ正確に入力していきましょう。

最初に、新規口座を開設するにあたって、「必要書類について」が書かれています。今この時点で準備しておくと、申し込み作業がスムーズに進みます。

口座開設申し込み画面

必要書類に記載されている「氏名・住所」は、申込時の時点で変更されていないかをご確認の上、提出して下さい。異なる場合は、口座開設ができません。

確認書類の送付方法の選択

確認書類の送付方法選択画面

本人確認書類とマイナンバー確認書類は、web上でアップロードするか、郵送するかの選択が可能です。下図の赤枠部分にチェックを入れると、選択した方法に対するフォームが表示されます。

下図は「アップロード」を選択した場合です。以降、提出書類の選択を「個人番号カード」とした場合(赤枠部分)として、説明を続けます。

提出書類の選択をすると、自動で手続き用の画面が開きます。下図の「自動表示」と記した部分です。ここで事前に準備した書類をアップロードしましょう。

確認書類のアップロード画面

連絡先の記入

ここでは、連絡先を入力します。特に難しいことはありません。

なお、住所の入力欄では、郵便番号を入力すると、自動で都道府県~地名まで、自動入力されます。自分で記入するのは、「その他の住所」に、地番やマンション名、あるいはビル名です。

連絡先の記入画面

国籍確認

国籍に関する情報入力欄です。日本国籍の方は、大体の場合下図の赤枠の通りでOKです。

国籍確認画面

職業

職業欄は、プルダウンメニュー(右のボタン)をクリックして選択します。該当する職業が記載されていない場合にのみ、直接記入します。

職業選択画面

財務状況

年収や自己資産を、プルダウンメニューから選択します。

財務情報記入画面

投資に関する質問

投資の動機や資産運用の経験、FX取引の投資方針などの質問に答えます。

投資経験申告画面

取引コースの選択

ベーシックコースかプロコースかの二択です。ベーシックコースでOKです。

選択コース画面

10契約に関する同意・確認事項

各種同意事項、承諾事項、確認事項をよく読んで、「同意・承諾」できるようでしたら、チェックを入れます。

契約事項など同意画面

全ての項目の入力が終了したら「確認画面へ」をクリックして、確認画面にて「申込み完了」ボタンをクリックして完了です。

11オンライン口座開設申込完了のお知らせ

申込みが完了したら、OANDA Japanからメールが届きます(下図)。ID・パスワードを転送不要の簡易書留郵便にて送られてきますので、しばし待ちましょう。

口座開設申込完了メール

12OANDAにログイン

これ以降は、OANDA JapanからID・パスワードが郵送で送られて来てからの作業になります。

ID・パスワードを確認した後、OANDA Japanの公式サイトに移動します。

OANDAログイン画面

13本番口座にログイン

本番口座にログインします。

本番口座ログイン画面

14MT4サブアカウントの作成

ログインすると、以下の文章があります(下図、赤アンダーライン)。

MetaTrader 4でお取引をご希望の場合、事前にMT4アカウントの作成が必要となります。

更にその下の赤枠部分に、2種類のMT4サブアカウントがあります。

  • MT4サブアカウントの作成(NYサーバ)
  • MT4サブアカウントの作成(東京サーバ)

ここでは、「MT4サブアカウントの作成(東京サーバ)」を選択した場合として説明します。

MT4サブアカウントの作成画面

15OANDA Japan FX MT4申込み

OANDA Japan FX MT4(約定サーバ東京)への申込み画面に移動しました。「次へ」をクリックしてアカウントを取得します。

OANDA Japan FX MT4申込み画面

【アカウント名】と【パスワード】を決めて、入力します。入力後、「続ける」をクリックします。

16ライセンス規約に同意

ライセンス規約を読み終え、同意できるようでしたら「同意する」をクリックします。

ライセンス規約同意画面

17MT4のダウンロード

OANDA Japan FX MT4のダウンロード画面に移りました。

「こちらをクリック」→「ファイルを保存」とクリックします。保存するファイル名は、【oanda4setup.exe】です。

「開く」と表示された場合は、クリックすると【oanda4setup.exe】ファイルが表示されますので、クリックして実行して下さい。

下図は、「ファイルを保存」と表示された場合です。

MT4ダウンロード画面

18MT4セットアップ

【oanda4setup.exe】ファイルを保存すると、実行画面が表示されます。

「実行」→「次へ」とクリックします。MT4のインストールが始まりますので、完了するまでお待ち下さい。

「おめでとうございます!お待ちしていました…」という画面が出てきたら成功です。

MT4セットアップ画面

19MT4口座設定完了のお知らせ

インストールが完了すると、OANDA Japan FX MT4からメールが届きます(下図)。

【口座名】【ログインID】【パスワード】が記載されていますが、パスワードは、このページの「⑬本番口座にログイン」で設定したものを使います。

MT4口座設定完了メール画像

20MT4の起動

デスクトップに配置された「OANDA Japan FX MT4」のアイコン(ショートカット)をクリックして、起動させます。

Windows画面にショートカットが見つからない場合は、「スタートボタン」をクリックするとアイコンが表示されますので、アイコンをクリックして起動させます。

MT4の起動画像

MT4が起動しましたら、「ファイル」→「取引口座にログイン」とクリックします。

【ログインID】【パスワード】を入力して、サーバーはプルダウンメニューから【OANDA-Japan FX Live】を選択して「ログイン」をクリックします。

21ログイン後のイメージ

4つに区画されたチャートがMT4の画面上に表示されます(下図)。

ログイン後のイメージ画像

これでMT4の導入が完了しました。

次の章からは、各商品の概要やツールを利用したトレード方法の「基本部分」を紹介していきます。最初に、全商品が一つになっている【デイスキャFXフルセット】のツール概要からです。

デイスキャFXを学ぶ前に

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